卵巣嚢腫 入院当日

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入院当日

パパと一緒に子どもを保育園に預けて、いざ病院へ!

当日はまず入院受付に行き、書いてきた同意書を渡して入院する部屋のあるフロアへ向かいました。

そこから看護師さんが部屋やナースステーション、浴室やトイレの場所などを教えてくれ入院生活スタート。

でも着替えもせず、手術説明も午後になるということなので全くやることもなく、お昼ごはんは病院を抜け出して近くの人気店でラーメンを食べました。

一旦最後の食事!おいしかったー!!!

下剤 ゆっくり飲む

14時ごろ下剤を渡され、まずいので一気に飲めないから30分くらいかけてゆっくり飲んでくださいと言われました。

たしかに甘くて酸っぱくてまずかったですが、私は意外と飲めたので5分くらいで飲み切りました。

そこから少しずつお腹がぐるぐるしてきて、でも痛くなるほどではなく、という感じでした。

手術説明

説明は特に時間が決められているわけではなく、執刀医の先生、麻酔科医、オペナースなど手術に関わる人たちがそれぞれのタイミングで説明に来るという感じでした。

病室でやることもなく久しぶりにパパとゆっくりな時間でした。

こんなこともないとパパとゆっくり過ごすこともできないなあーと思ったり、でもやっぱり家族3人でバタバタしてるのが楽しいなあーと思ったり、手術前は色々と考えました。

卵巣嚢腫は珍しい病気ではなく、腹腔鏡手術でできるのと、健康体でアレルギーなどもないので特に心配なさそうでした。

ただ全身麻酔は初めてなので、麻酔科医の先生には色々と質問しましたが、親身に答えてくれて安心できました。

手術前 指輪問題

手術前にやっておくこととして、結婚指輪を外しておくようにと言われていましたが、これが予想以上に難航しました。

産後太りを放置していて指も太ってしまったようで、手を洗うたびに石鹸ですべらせてみましたが全く取れず、看護師さんが持ってきてくれた医療用オリーブオイルでも全く取れず。

最終的に手術当日に全身麻酔してから取ろうということでこの日は諦めました。

手術前診察 術前処理

診察も先生が空いているときにふらっと呼びに来て診てもらうシステムでした。

いつものエコーで、直前に何か変化がないかを確認して、特にないようで卵巣嚢腫の大きさも変わらずなので翌日の手術は確定。

その後手術前の処理で看護師さんがおへそのお掃除とお下の剃毛をしてくれました。

おへそは腹腔鏡手術で穴を開けるので汚れを取っておくそうですが、私はあまり汚れがなかったようでさらっとオリーブオイルで拭くくらいでした。

剃毛は出産のときと同じですが、全部ではなく上の方を軽く剃って長さを整える程度でした。

夜 流動食

前日の夜ごはんは流動食でした。

おもゆ、スープ、オレンジムース、豆乳。

お昼にらーめんをしっかり食べていたおかげで夜ごはんはこれで全然足りました。

寝る前 浣腸

そして20時〜21時ごろ浣腸でした。

浣腸をしてすぐトイレに行き、一回スッキリして、そのあとも夜中1〜2回トイレに行きました。

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この記事を書いた人

30代で現在2歳児の母です。日々の生活での経験談をまとめています。

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