無事に生後100日を迎え、休日とお店の予約の関係で当日ではなく後日になりましたが、お食い初めをしてきました。
目次
お食い初めとは
お食い初めは、赤ちゃんが生後100日経った日に、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて初めて食べ物をあげる儀式のことです。
生後100日目ごろはちょうど離乳食が始まる時期で、早い子だと歯も生え始めます。
もちろん、生後100日ごろの赤ちゃんは実際にはまだ食べ物は食べられないので、食べさせる「真似」だけをします。
当日は、パパママ両方の両親を自宅に招いて赤ちゃんのためにお祝い膳を用意して、一番年上のおじいちゃん・おばあちゃんがひざに赤ちゃんを抱いて、食べるまねをさせるのがならわしです。
お祝い膳は、基本は赤飯と、鯛などの尾頭付きの焼き魚で、お膳は赤ちゃんの性別によってそれぞれ色が違う漆器を用意します。
今半 お食い初め
ランチ ネット予約
今半ではお食い初め膳の用意があり、今回は家から近い人形町本店をランチの時間で予約しました。
予約はネットからできますが、ランチの予約は1カ月前くらいでもすでに埋まっていたので、早めの予約をオススメします。
お食い初め膳は5400円で、3日前までに予約することになっています。
お食い初めの流れ
今回は個室を予約していたので、二階の個室に案内されました。
お部屋には予約時にお願いしておいたバウンサーが置かれていて、赤ちゃんを
今半のお食い初め膳はこんな感じでした。
鯛の塩焼きは持ち帰ることができるので、それ以外のものはパパとママでその場で食べて、鯛の塩焼きだけお持ち帰りして夜ごはんのおかずになりました。