ベビースイミング 体験に行くまで
以前から興味のあったベビースイミングでしたが、私も水着を着なければならないことと、スクールが家の近くにないこと、朝寝の時間が定まらないことなどがネックでなかなか体験に踏み出せずにいました。
私の水着問題はアマゾンでお手頃な半袖のセパレート水着を発見して覚悟を決めて購入し解決!
スクールは一番近いところより、少し離れるけど駐車場のあるところを発見し、車で行くことにして解決!
車なら夏でも冬でも気にならないし、すっぴんも隠す必要ないし、そうちゃんがぐずってもなんとかなる!最高!
朝寝問題は少し早めに起こして朝寝も早めにさせることで解決!
ということでルネサンスの親子ベビースイミング教室の体験に行くことにしました。
持ち物
子どもと保護者の2人分の水着
ママは家から着て行ってしまえば着いて服を脱ぐだけで済むので楽です。
子どもはおむつがあるので着いてから着替えさせる方がいいと思います。(家から本当に近い場合は着せて行っても大丈夫そう)
2人分のタオル
そうちゃんにはいただきもののバスローブを、自分用には体に巻ける大判のバスタオルを持って行きました。
バスローブはとてもおすすめです。
プールから上がってさっと着せれば水分も拭き取れて体が冷えるのも防げるし、なによりかわいい!!!
自分用には巻きタオルがあると着替えやすいしぱっとかぶれてよさそうなので今後検討です。
スイミングキャップ
赤ちゃんのものは体験時は借りることができることが多く、入会特典としてもらえたので、特に用意しなくても大丈夫です。
ママの分は初回から必要なので買ってしまうほうがいいかも。
プール用おむつ
体験時は使い捨てのものを一枚もらえたので、初回は用意していきませんでした。
その後はコスパを考え布タイプのプール用パンツを購入しました。
着替え
水着を着て行く場合は下着類を忘れがちなので、これは重要です。
ベビースイミング 体験 流れ
受付、着替え
ジムに到着すると、フロントで受付をして必要事項の記入をしてから体験費用の支払い。
その後更衣室に案内されプールサイドに持って行くものや、ロッカーの使い方の説明を受けました。
プールサイドには2人分のバスタオルと新しいおむつを持って行くように言われましたが、他の人を見るとスイミングが終わってから採暖室で子供だけ先に着替えさせている人が多いので、おむつだけでなく着替えも持って行ってしまうとよさそうです。
プールで親子ベビースイミング体験
プールに入る前にプールサイドで準備体操をして、出席確認で名前を呼ばれ、呼ばれた順にシャワーを浴びに行きます。
シャワーを浴びたらいよいよプールに入ります。
手足から少しづつ水をかけていき、先にママがプールに入ってから、子どもの足をバタバタさせてバタ足の練習をして、子どもを抱っこしてゆっくりと一緒に水の中に入って行きます。
顔に水をかけたり、口や鼻くらいまで水に潜ったり、慣れている子は顔全部を水の中に入れたりしていました。
水に慣れてきたところでおもちゃのチャチャチャや犬のおまわりさんなどの歌に合わせてジャンプをしたり踊ったり。
そのあとは抱っこしたままみんなで列になってプールの中をウォーキング。
ももを上げたり、大股で歩いたり、少し早歩きしたりと結構な運動量で、ここは親の運動時間でした。
最後の10分くらいはおもちゃで自由に遊ぶ時間があり、親子ベビースイミング体験は終了でした。
採暖室で温まってから更衣室へ
レッスンが終わると水着を脱がせてシャワーを浴びて、採暖室で温まりました。
そこで水気を拭き取っておむつまで履かせたり、着替えさせていたりとそれぞれでした。
そうちゃんはまだ歩けないので、完全に着替えさせてしまうと着替えていない私が抱っこして服を濡らしてしまうので、おむつのみ履かせてバスローブを着せて更衣室へ戻りました。
更衣室はプールサイドより少し寒く感じるので、2人とも手早く着替えたほうがいいです。
受付に寄ってアンケート記入
着替えが済んだら受付に寄り、アンケート記入があります。
その後入会希望の場合は入会手続きになりますが、当日は時間がかかるといわれたため、WEB手続きでできるところまでやって、後日店舗受付をしてもらうことになりました。
ベビースイミング体験の感想
そうちゃんは予想以上ににこにこ楽しそうで、迷わず入会を決めました。
一番最初だけ、プールサイドにごろんとさせたときに泣きそうになったものの、その後は一切泣くこともありませんでした。
スイミングでお水をバシャバシャするのを覚えたようで、おうちに帰ってきてからも毎日お風呂でお湯をバシャバシャして楽しそうにしています。
生後8ヶ月ごろまでにスイミングを始めると水が怖くならないという説もあるので、ちょうどいいタイミングだったかなあ〜!
月4回で好きな時に行けるのも決め手でした。
朝寝がちゃんとできたときや体調が万全なときに行けるのが一番なので、その都度欠席の連絡などをしなくてよく、レッスンのある曜日のうち好きなタイミングで行くことができるのがよかったです。
今後どんなレッスンがあるのか、そうちゃんが顔まで潜れるようになるのか楽しみです!