予防接種 接種後 様子 ぐずる ギャン泣き よく寝る 生後2ヶ月 生後3ヶ月

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予防接種 受けたもの 生後2ヶ月 生後3カ月

生後2ヶ月になるとすぐに受ける予防接種。

生後2ヶ月ではヒブ、B型肝炎、小児用肺炎球菌の3本と任意接種のロタウイルスを同時接種、生後3カ月ではヒブ、小児用肺炎球菌の日と、B型肝炎と4種混合とロタウイルスの日に分けて接種がありました。

2ヶ月 予防接種 接種後 様子

2ヶ月の予防接種では注射のときは小児科の待ち時間が長くておっぱいの時間になってしまい空腹で診察室に入る前から泣き始めていて、注射される瞬間ももちろん大泣き。

結局注射が痛くて泣いてたのか空腹で泣いてたのかわからなかったけど、先生によると痛みの感覚は生後間もない赤ちゃんでもあるとのこと。

痛みは生死に関わることだから、早いうちから感覚がちゃんと備わっているんだそうです。

その後帰りはベビーカーで熟睡。

帰宅後はおっぱいをしっかり飲んで戻したりもなく、熱もなくいつも通りでした。

ぐずるなどいつもと違う様子はなく、このときはまだベビーバスで沐浴でしたが、お風呂も問題なく入れられました。

3ヶ月 予防接種 接種後 様子

3ヶ月の予防接種は1週間おきに2回に分けて接種がありました。

かかりつけの小児科では先に受付をしに行って待ち時間が長そうなときは電話番号を書いて渡すと、順番が近くなると電話をくれるシステムになっているので、今回は2回とも先に受付だけしに行き、一旦帰宅し、電話をもらってからもう一度病院へ行きました。

真冬ということもあり、小児科には風邪やインフルエンザの子たちがたくさん来ていて、他の子たちから病気をもらう可能性があるので、待ち時間に外出できるのはとても助かります。

おうちで1時間くらい過ごしおっぱいを飲んだりしてから病院へ行ったので、特にぐずったりすることもなく診察に入ることができました。

2回とも、予防接種はやっぱり痛いようで、注射の瞬間はやっぱり大泣きでした。

でも終わると泣き止み、帰る頃には元通りでした。

帰宅後、おうちでゆっくり過ごしていましたが、お昼寝の時間からぐずり出し、いつも通りベビーベッドで少し寝たあと大泣きし始めました。

おっぱいを飲んでも抱っこをしても反り返って泣き、30分以上泣いたあと泣き疲れて抱っこのままお昼寝。

疲れたのか、1回目の夜は19:30に寝て、3:30まで初めて8時間もぐっすりでした。

でも2回目はいつも通り2〜3時間おきで残念、、

予防接種後 過ごし方

予防接種の日は午前中に予防接種、午後はゆっくりおうちで過ごすことにしています。

午前中に予防接種を受ければその後副反応や何かで困っても、小児科の午後診療で見てもらえるからです。

いつもは午後児童館やお買い物に行くのですが、小さい体に何本も注射をして疲れているので、ゆっくり過ごして休ませることで副反応が起きるリスクを減らせるそうです。

どっちにしても予防接種の日はぐずって大泣きののち、2時間くらいお昼寝するのであっという間に夕方ですが。

どうやら赤ちゃんで何もわからないと思っても、病院で注射をされて、痛いとか怖いっていう感覚はあるそうで、その記憶が当日はまだあるので、午後に大泣きしたりするそう。

とにかく抱っこがいいようで、抱っこだったり触れ合ったりするとオキシトシンというリラックス効果のあるホルモンを分泌させ、それにより痛みや恐怖を和らげることができるらしいです。

注射の直前まで抱っこして、注射するところをさすってあげると少し痛みを減らすことができるかもしれないらしいので、来月の予防接種もそうしてみよう〜!

午後は寝てる時間以外ギャン泣きだろうから、その覚悟で家事を済ませる作戦!!!

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この記事を書いた人

30代で現在2歳児の母です。日々の生活での経験談をまとめています。

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