妊娠9ヶ月 妊娠34週 検診 体調の変化

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妊娠34週の検診

34w4dの検診で赤ちゃんの体重は2200gほどになりました。2週間前と比べて400gほど増え、自分の体重も2キロほど増えてしまいました。

妊娠後期の体重増加は1週間で400〜500gまでの増加が目標のようなので、今回は増えすぎで、先生からの体重指導はありませんでしたがこれから調整が必要だと思いました。膀胱炎は相変わらず指摘がありましたが、今回は薬は出されず、水分補給をするようにといわれただけでした。寝る前が一番辛く、早いと10〜15分置きに尿意があり、お腹が張ってきて痛くなるのでこまめにトイレに行っています。これからさらに大きくなる子宮で膀胱が圧迫されるので、出産まで膀胱炎のトラブルには悩まされそうです。次回の検診は2週間後、36週台で来るようにとのことで、いよいよ臨月に入るのを実感しました。

体調の変化

肋骨の痛み

右寄りにお腹がふくらんできていて、肋骨のあたりが圧迫されている感じがするようになりました。寝るときは右を下にして横になると肋骨が痛く、左を下にして横になると胎動が気になって眠れないので、睡眠不足が続いています。

足の痛み

足の痛みは変わらず続いています。立っているときは痛みはなく、座っているのが長くなると付け根からつま先にかけてずきずきと痛み、夜になるとひどくなります。横になっても痛みがあるので、寝るときは抱き枕で足の付け根を開くようにサポートして寝ると楽なので、抱き枕は必須です。

お腹の張り

今までは妊娠前の速度で歩くことができましたが、34週あたりから急にお腹が大きくなったこともあり、ゆっくりでしか歩くことができなくなりました。少し歩いただけでお腹が張ってしまい、赤ちゃんも2キロを超え重くなっているためすぐに疲れてしまいます。とにかくゆっくり歩くことと、荷物はあまり重くならないように気をつけています。

腰や骨盤周りの痛み

生理痛のように腰まわりがじわじわと痛むことが増えました。下腹部痛などはありませんが、元々生理痛も腰痛がメインだったので同じような感じです。

しゃがむ体勢が苦しい

お腹が大きくなりしゃがむことが難しくなりました。足を広げながらしゃがむことしかできないので、低いところにあるものを取ったり、靴下を履いたり、日常的に行う簡単な動作がとても苦しいです。お腹に力が入らないので、起き上がったり立ち上がるのも時間がかかるようになってきました。

鼻づまり

妊娠初期から鼻づまりが治らず、妊娠後期に入りどんどん悪化しています。妊娠中は血液量が増えることで血管が広がりますが、鼻の血管も広がることで鼻がつまり呼吸が苦しくなるようです。

血管収縮作用のある点鼻薬を使うと5分くらいで鼻が通って呼吸が楽になりますが、対処療法でしかなく、使いすぎると慢性鼻炎になってしまうので、苦しいときだけ使うようにしてきましたが、最近は点鼻薬の効き目が切れる5〜6時間後にはまた苦しくなるようになりました。

安静が大切

産院の先生に足の痛みや腰痛など体調の変化について相談したところ、とにかく安静にすることが大切だと言われました。運動不足はよくないと思い、なるべく体を動かすようにしていたので驚きました。体重管理のために少しでも歩きたいところですが、今はなるべくゆっくりと過ごし体調のいいときだけ少し外を歩いたりするようにして、普段は家の中の家事で体を動かす程度にします。

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この記事を書いた人

30代で現在2歳児の母です。日々の生活での経験談をまとめています。

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