2人目妊活開始
息子が保育園に通い始め落ち着いた夏ごろから、2人目妊活を始めました。
住んでいる区では兄弟児の保育園入園は加点があり、ほぼ確実に入れるだろうということが1番の理由でした。そして7月ごろから生理日でなんとなく排卵日を予測してゆるく妊活を始めましたが、全然妊娠できず。
不妊治療専門クリニックへ
秋頃に初めて不妊治療専門のクリニックへ行ってみました。
元々生理不順なことや冬に卵巣嚢腫の手術をしたこともあり、念のため現在の状況を調べてみようという気持ちでした。
自費になりますが、血液検査で不妊検査をしてみたところ、ほとんどの数値が平均値だったのですがAMHという卵巣の数値が、30歳なのに45歳以上の数値だということがわかりました。
AMHは卵巣に卵子がどのくらい残っているかという指標になるものだそうで、簡単にいえばもうあまり卵子が残っていないから早く妊娠したほうがいい!ということでした。
そのとき同時に夫側の精液検査をするかどうかも聞かれていたのですが、今回はしないことに。
私の検査をして、他の数値に異常がなく病気もないことが分かったのでもういいかな、という気持ちになったからです。
排卵検査薬
その後、排卵検査薬でしっかりと排卵日を確認してタイミングを合わせるだけでいこう、と夫婦で意見がまとまり、病院には通わないことになりました。
排卵検査薬は薬局でも買えますが、楽天ではほぼ半額近い値段で買えました。
排卵検査薬は生理予定日の17日前から毎日ほぼ同じ時間に使うようにして、私は生理がほぼ28日周期で固定なので、生理日の15日前と14日前ごろに陽性反応がありました。
先に陽性になった日は少し薄め、翌日はくっきり、翌々日は完全に陰性というかんじでした。
どの日も1時間以上経ってから見てみると陽性のように線が出ていたので、説明書に書いてある通り5分くらい経ったときの様子が正しい反応のようで、それ以上経ったものは偽陽性と考えた方がよさそうでした。
妊娠確認
2月下旬にそろそろ生理かな?と思っていた頃になかなか始まらず、でも生理前の下腹部痛や身体の熱っぽさはあり、という日が続き、妊娠検査薬のチェックワンファストで生理予定日翌日に調べてみると陽性反応が!
その後1~2週間してから婦人科での妊娠検査で胎嚢を確認し、第二子の妊娠が確定しました。
職場と保育園への妊娠報告
妊娠が確定してすぐ、まだ妊娠2ヶ月と早い段階でしたがつわりが始まると今まで通りにはいかないことが増えると思い、上の子の保育園と職場には早々に妊娠を報告しました。