妊娠9ヶ月33週の体調の変化 33w4d
検診でお腹の赤ちゃんは1800gくらいになりました。お腹はどんどん大きくなり、ワンピースでも着れるものと着れないものが出てきました。9月になり涼しくなってきましたが、夏用のワンピースだけではこれからの季節過ごせないので、秋服を探す必要がありそうです。
体重増加
体重は妊娠前と比べプラス7キロ〜8キロで、もう少しでプラス10キロに達してしまいそうなので、体重管理の難しさを実感しています。
今のところ体重管理は、毎朝起きてすぐ体重を測る、夜は炭水化物を控える、一気にたくさん歩くとお腹が張るので午前と午後に分けお買い物ついでに近くを歩く、家の掃除をこまめにして少しでも動く、ということをしています。
朝はあまりお腹が空かなくても果物やヨーグルトなど少しでもお腹に入れることで、胃腸を動かして便秘予防になるそうなので、最近は果物やグラノーラを入れたヨーグルトと甘酒豆乳を朝ごはんとして軽く食べています。
甘酒は米麹100%でノンアルコール無糖のものを、無調整豆乳と1:1でコップ一杯くらい飲んでいます。甘酒は栄養豊富で、食物繊維やオリゴ糖のおかげで便秘対策になり、発酵食品なので酵素の効果でお肌にもいいそうです。妊婦が気をつけなければいけない血圧上昇にも効果があるので、どうしても甘いものが食べたい時などにもおすすめです。
お腹の張り
33週に入り、頻繁にお腹が張るようになりました。お腹の張るタイミングはたくさん歩いたときや少し早く歩いてしまったとき、寝不足のとき、疲れたときなどです。対策は家にいるときは横になる、疲れたときや眠いときはその場で少し目をつむる、歩いているときは立ち止まって休憩する、というようにしています。
生理痛のような腰痛と下腹部痛
ときどき夜寝る前や朝方に生理痛に似た腰痛があり、軽い下腹部痛があるときもあります。前駆陣痛といわれるものかもしれませんが、妊娠9ヶ月ではまだ前駆陣痛が起きるには早いので、違うかもしれません。実際に9ヶ月で前駆陣痛があり、そのまま切迫早産となり入院した人もいるそうなので、過信せず気をつける必要がありそうです。
頻尿と膀胱炎
検診で何度か膀胱炎の診断を受け抗生物質を飲んでいますが、なかなか治りません。症状は軽いようで、自分では少しトイレが近くなり、尿意のわりに少ししか出ない、排尿時の軽い痛み、くらいです。抗生物質を飲む以外では水分補給をしっかりするようにと言われたので、お水や麦茶をこまめに(1時間にコップ半分〜1杯くらい)飲むようにしています。夜中でもトイレのたびに水分を摂るので、また寝ている間に尿意があり、最近では2時間に1回は目が覚めてしまい熟睡できませんが、赤ちゃんが産まれてからの生活の練習と思うようにしています。
足の痺れ
座り姿勢や寝ているときの姿勢で、足が痺れてきます。
妊娠5ヶ月のときにも同じように足が痛くなりましたが、今回は痛みとともに痺れもあるので、同じ姿勢を続けないように気をつけています。妊娠後期となり子宮が足の付け根をどんどん圧迫するので、残りの妊娠期間さらに痛みが増すかもしれません。立ち上がると足の付け根の圧迫が和らぐので、痛みがひどいときは立ち上がって足をまっすぐにするようにすると楽です。
胎動
赤ちゃんの胎動は日に日に激しくなっています。お腹の中でまっすぐの体勢ではないようで、左下腹部に頭、右のおへそ付近にお尻があるみたいでそのあたりに少し出っ張りを感じます。頭があると思われる部分ではときどき、ぴくっぴくっと規則的に動きがあり、しゃっくりをしているようでとっても可愛いです。ごにょごにょと動くのがときどき服の上からでもわかるようになり、成長を感じます。